極真空手には伝説のゴットハンドとして名高い大山倍達総裁が長年の修業を積む中で確立した『頭は低く目は高く、口を慎んで心広く、孝を原点とし他を益する。』という言葉に象徴される武道の精神が息づいてます。総裁亡き後、その理念は松井章圭館長に引き継がれ、現在世界中で老若男女を問わず約1200万人の会員が肉体的・精神的な強さを求めて日々修業に励んでいます。
当福島地区には、極真会館組織の頂点である総本部道場で修行を積んだ吉田浩一師範を責任者とし、武道家として強さと感謝の心を兼ね備えた人材の育成と地域への貢献を目的に活動しております。
勇気の真髄ここにあり。道場の仲間とともに本当の強さを目指してみませんか。
極真会館福島地区事務局
〒960-0201 福島県福島市飯坂町十網下12-4-505
TEL&FAX 024-563-3987
国際空手道連盟極真会館
山形支部支部長 兼 福島地区責任者
師範 吉田浩一 六段
1980年3月入門
1987年、大山総裁の命を受けて1年間オーストラリアに指導員として派遣される。
現在、山形支部支部長・福島地区責任者として、山形県、福島県の各道場の指導とともに、今なお真の強さを求めて自己の修業に励む。
-大会戦績-
第11回ハワイ大会中量級優勝
第3回山形県大会重量級準優勝
全日本大会、全日本ウェイト制大会には多数出場
2001年3月、総本部にて50人連続組手完遂 。
伍段の昇段を果たす 。
2005、2006年全日本壮年型競技選手権大会優勝
国際空手道連盟極真会館
山形支部 兼 福島地区
師範代 髙梨清美 参段
-大会戦績-
2003年全世界空手道選手権大会型競技(於ニューヨーク)優勝
全日本空手道選手権大会型競技でも数度の優勝、入賞を果たしている。
国際空手道連盟極真会館
福島地区いわき道場
分支部長 菅野浩 弐段
“強さとはなんぞや”をテーマに日々修業しています。
自分と一緒に、また道場生の皆とともに気持ちいい汗を流してみてはいかがですか?
各々の目的に合わせ、時に厳しく、時に優しく指導します。
-大会戦績-
第7回福島県空手道選手権大会 重量級の部 準優勝
第12回全東北空手道選手権大会 第4位
第13回全東北空手道選手権大会 第4位
第14回全東北空手道選手権大会 第3位
第23、24、25、26、29回全日本ウェイト制空手道選手権大会出場
第40、42、44回全日本空手道選手権大会出場
国際空手道連盟極真会館
福島地区いわき道場
指導員 荒井瑞生 初段
小学3年生から極真カラテを始め、中学では野球部、高校では硬式空手部に所属し、文武両道でやってきました。
継続は力なりという言葉のとおり、辞めずに続けたことが今の自分につながっています。
-大会戦績-
第19回全東北空手道選手権大会 第3位
第21回全東北空手道選手権大会 準優勝
第22回全東北空手道選手権大会 優勝 2022.9.11
第34回全日本ウェイト制空手道選手権大会(軽量級)出場
第49、50、52回全日本空手道選手権大会 出場
現役選手として福島地区・山形支部・宮城仙台道場を牽引している。